明けめねす

 

以下ぼやき。

申し訳ないので最近の美味しかったものを最初に見られるようにしておく。

 

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アイスクリームの天ぷら。溶けたアイスを吸ってグジュッとしたカステラが甘いフレンチトーストのようで好き。

 

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ソフトクリーム専門店の滑らかソフト。

いけません、新雪の積もった足跡ひとつないゲレンデのような滑らかさのアイスクリームはいけませんよ…

濃いけれどベタつかない甘さなんて、2個ぐらい食べられてしまうアァーいけません、箱アイスに戻れなくなるダメになってしまう。 

抹茶味もあるなんてあぁァ~…また行くわここ。

 

 

 

あとは思いっきりぐち 

 

 

 

また1年越えられた。

越えられたというか、また生きられないとか死ななきゃいけないはずなのに、とか言いながら死ねんかったなぁ、という感覚。

 

 

 

とはいえ、ここまで酷い様相を呈してもまだお付き合いいただいている方にはありがたく、感謝でいっぱいでもある。いつもありがとうございます。

(とか言って突然消えてしまったら申し訳ないが…。消えるのはあくまでも自分自身だけの問題なのでいなくなったら忘れて楽しく過ごしてもらいたいところです)

 

とはいえ、3連休が2回続く時期で、通常より気は軽く、プーさんの映画を見たり付き添いで遠出をしたりしていた。

どちらにしても自分だけの時間があることで精神がグーンとフラットな気持ちに戻れる。

逆にどんなに親しい人でもずっと一緒にいると不安定になってくる。

いや嫌いなわけではないけど一人時間がメインでないとどうも調子が狂うのだ。

 

精神面で安定しないと身体の調子も悪い。

常に不安状態で生きているから、「疲れ」「腹痛」「痛み」の感覚が未だにわからない。わからないから、調子が悪いと言っていい、休んでもいいラインが分からない。

 

動けなくなる限界が自分では気づけなくて困るのは、

「なんかいつもと違って変だな、でもいつも通りに過ごしてれば気のせいで忘れるな」

とやり過ごしていると感情か身体症状のどっちかが爆発するようになることだ。

そこまでくると面白いもので、「死にたい」とかの希望形ではなく「いっそ死ねば何とかなるな!よっしレッツ自死!」とか決断即行動形になる。

ただ、自覚しても休めないから自覚できないほうが都合いいんだろうけど。

 

 

自分では学校生活を耐えながら卒業できてしまった後遺症だと思っている。

理由が述べられない、ぼんやりと調子が悪いだけの状態は「甘え」とみなされて「気の持ちよう」でなんとかなると躾けられてきた結果、自分の感覚は他人の感覚に委ねられてしまったのだ。

 

あくまで自分だけの後遺症で、それ以外の要因も多いのは分かっているけど。でも人生を振り返ると学校での嫌な記憶が9割を占めているあたり関係ないとは思えないのだ。(あとの1割は家庭での嫌な記憶。)

 

 

 

 

 ただ、皮肉なもので、今お仕事をやっている分野がうっすらその周辺をまわるものなのが自分でもいまだに疑問を持っている。

 

それは何もできない自分でも唯一できることと仕事がつながっているからだし、過去は過去で現在とは関係ないと断ち切ってやってはいる。けれど、それでも嫌だったことのフラッシュバックが起こる場に立ち会うことがある。

毎日そういう場に出くわして、何のフォローもできないし巻き込まれダメージが酷くて、短時間でヘトヘトになってしまう。今までと結局変われていない。

 

自分の感覚を持つこと、自分の状態を信じること、つまり自分と他人の境界をハッキリ持てばダメージを受けずにいられるのかもしれないけど、現在の状態ではそれは難しい。

せめて安定的に生活できれば精神が揺らぐ要素が減るけど、それも安定しない。これが続くとなると暗澹たる思いがする。

 

この状況を脱出するにはどうすればいいのかもわからないし、こうやって変われないままなのだろうか。変わるにもトシ的に厳しくなってくるだろうことを思うとホラやっぱり早く死なないからこうなるんや…と思考停止に陥ってしまう。

 

 

何とか今の場所から脱出して、したくないことをせず、かつ生活を続けていくには何をどうすればいいのだろうか。どの仕事ができればそこにたどり着けるのだろうか。

2019年頃までにはこの答を出すために、現状を脱却するのが個人的目標かもしれない。

 

 

そんなのワガママだとは知っている。けれど、十数年間大人に言われた通りのいい子でいて、静かに、手のかからない人間をやってきたのだから、あとの死ぬまではワガママでやるんだ。

もうワガママをやらずにはいられない。なに、迷惑なワガママじゃなし。

勝手にしやがれる場所を求める。