近況
なんだかんだグズついた心持ちではあるけれど生活は続けている。
この数か月間では、お目当てのプチオンリー参加のために東京に行ったり、友人の家族にお邪魔してごちそうになったりと少し出かける機会を持てた。
夏は、祖母と父親が同時期に体調を崩して方々に援護に出向く日々だった。
自分一人の時間が取れないことに精神を削られることもあったけど、落書きをする余裕は取れたのは幸いだった。
落書きを仕上げるのは、自分自身へお守りを作るのと似ている。
いつも軽く辛くて、「もうどこにも出られないし誰にも会いたくない…」と思いながら結局やっていくしかないんだけど、自分の書いた落書きを思い出したり見返すと「できないことだらけだけど、できることもあるから大丈夫」と感じられて、少しだけ行動する余裕ができるから。
落書きができる余裕が出てきて良かったなとも言える。それがモノを通して見えるのが良いんだろう。
それは文章でもいいんだけど、文章にするとどうしても嫌だった記憶、愚痴につながりやすくてより気が滅入る場合もある。絵は不思議とそうならない。単にダークな物を描く技量がないからなんだけど。
こんなふうに、なにもしないときは自分の好きなことをやるのに忙しい。
しなきゃいけない何かに取る時間はないのだ。もう少し一人の活動時間を増やしてその他の(仕事とか仕事とか)ペースをもっと落としたい。作家さんの作業を見守るだけの仕事とかあったらください。ごみ処理とか雑用係的なのもやれるしどっかないですかね。あと書庫番とか店番とかペット見守りとかモーニングコール1コール何円みたいなのとか…
あとは出先で見たあれこれを置いておく。
イベント時の宿泊地付近。夜のライトアップが綺麗だった。
肝心のイベントは超!楽しかった!上から下へと各館歩き回ったけど、次から次へ目新しいものが飛び込んでくるから全然疲れを感じなかった。
必要最低限で済ませよう…と思っていたし、実際必要最低限だけ買っていたつもりだけど思いっきり散財してしまっていた。無駄遣いではない。日頃の感謝の気持ちはこの額ではとても足りないから。
最終日に時間つぶしで寄った資生堂パーラーのパフェ。
苺が大きい
友人と夏の暑気払いの会で。今年の夏は良いパフェにたくさん出会えた。
友人方のご家族とご一緒して。
年に一度の楽しみ。次回は自分もウニチャレンジをしたい。
先のイベント遠征時に大典太ぬいをお迎えした。
時折ドライブのお供になってくれている。